【英語】これから英語を勉強するならまずはこれだけは絶対に覚えよう!「英語表現:旅行編 その2」

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
これだけは覚えておきたい英語表現・旅行編

そろそろ年末年始にどこに行こうかと旅行先を考えている頃でしょうか。

私は横浜へカウントダウンコンサートへ行くのですが、海外旅行に行かれる方も多いですよね。

旅行で使う英会話は、英語初心者だろうと、英語が苦手だろうと、最低限覚えておきたいですよね(^^;)

と、ゆーわけで今回も旅行に使える?英語表現をまとめていきます。 

目次

英会話表現:旅行編

例文集11 TRAVELING

  1. Can I have Mr. Watoson paged ?
    ワトソンさんを呼び出していただけませんか?
  2. I’d like a round-trip ticket to New York.
    ニューヨークまでの往復切符をください。
  3. I want a one-way ticket to Boston,please.
    ボストンまでの片道切符をください。
  4. How long is this round-trip ticket good for ?
    この往復切符はいつまで有効ですか?
  5. How many stops is it from here to Fifth Avenue?
    5番街は何番目の駅ですか?
  6. Is this a through train to Waterloo?
    これはウォータールーへ行く列車ですか?
  7. We had a flat tire on the way.
    途中でタイヤがパンクしました。
  8. Will you fix my flat tire?
    パンクを修理してくれますか?
  9. We are out of gas.
    ガソリンが切れてしまった。
  10. Fill it up with regular,please.
    レギュラーガソリン満タンでお願いします。

解説&文法の復習

1. Can I have Mr. Watoson paged ?

“Can I have〜?”で「〜してもらえますか?」と相手に許可を取る時に使う表現ですね。

ちなみに丁寧に言いたい時は“Could I have〜?”と言います。

そして知らないと「え?ページ?」とびっくりしてしまいますが、 “page”には〔本や新聞などの〕ページという意味の他に、動詞で使われる時には「〔館内放送・ポケットベルなどで〕(人)を呼び出す、(人)に連絡する」という意味になります。

つまり“Can I have 人 paged?”で「(人)を呼び出してもらえますか?」になるんですね。

2. I’d like a round-trip ticket to New York.

“I’d like”は“I would like”の省略形ですね。

“I’d like 物”で「〜が欲しいのですが」という意味になります。ちなみに“I’d like to 動詞”で「〜がしたいのですが」と要求する対象がモノから動作に変わります。

そして“round-trip ticket”は「往復切符」という意味です。ちなみにイギリスでは“single ticket”と言うそうです。統一して欲しい(^^;)

3. I want a one-way ticket to Boston,please.

“one-way ticket”は「片道切符」です。先ほど出て来た“round-trip ticket”「往復切符」とセットで覚えるといいですね。

ちなみにイギリスでは片道切符は“return ticket”と言うそうです。

4. How long is this round-trip ticket good for ?

“How long〜?”は「(時間・期間)はどれくらいか」と期間を聞く時に使います。

“good for”には「〔健康・体などに〕良い、~に効く、~を信用するに値する、~の期間有効である、~は免れない、~に値する、~にふさわしい」とたくさんの意味がありますが、この場合は「有効期間」ですね。

このように聞いた場合は、大体、“good for ◯ days”と教えてくれます。意味は「有効期限は◯日間」です。

5. How many stops is it from here to Fifth Avenue?

“How many”で「幾つ」という意味ですね。“stop”はこの場合、「停車場」とか「駅」という意味で使われてますね。ここに出てくる“it”は非人称代名詞で天候・時間・距離・寒暖・明暗・事情・状況などを漠然とさし、特に訳さないですね。ここでは距離を示してますね。つまり、「ここから5番街まではいくつ駅がありますか?」となります。

6. Is this a through train to Waterloo?

“through train”は「直行・直通列車」という意味です。

7. We had a flat tire on the way.

“have a flat tire”で「パンクする」、“on the way”は「途中で」という意味です。

海外でレンタカーで移動するのも楽しいですが、パンクしたりなんかするとかなりテンパります。

ちなみに“flat tire”には「パンクしてぺちゃんこになったタイヤ」の他に俗語で「退屈な人」という意味があるそうです。

8. Will you fix my flat tire?

“fix”には「固定する」の他に「元の状態に戻す、修正する」という意味もあります。

“Will you〜?”は「〜してくれる?」と何かお願いする時に使いますね。丁寧にいう場合は“Would you〜?”です。

9. We are out of gas.

“out of gas”は「ガソリンが切れて、ガス欠で、体力が残ってなくて」という意味です。

10. Fill it up with regular,please.

“fill up with”は「~でいっぱいになる、~で食欲を満たす」です。どんな種類のガソリンで満タンにするかなので、“with”を使います。ちなみにハイオクは“premium”だそうです。

“Fill it up”で「ガソリン満タンで」と覚えておくといいと思います。

まとめ

海外でレンタカーを借りてのんびり回るのもいいですが、意外と普段何気なく使ってる言葉って出てこないんですよね。

決まった言い回しは大体飛行機の中で覚えていくんですけどね。

ちょっとした表現が使えるとより楽しい旅行になりますよ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

プロフィール

北陸初のゼンタングル認定講師として、金沢を中心に北陸で活動中。
ゆるゆると描きためたものや作ったモノなどについて書いてます。
メヘンディ(ヘナタトゥー)もはじめました。

目次