【英語】「都合がつきますか?」と英語で聞く時は“make”を使う

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日常会話で、相手に「(この日)都合がつく?」とか、自分の「都合を伝える(行ける・行けない)」などを伝えることがよくあると思いますが、英語ではどう言うのでしょう?

目次

相手の都合を聞くのは

  • Can you make it?
    「都合がつきますか?」

となります。

make itにはたくさんの意味がある

“make it”の意味

  1. うまくいく(やり遂げる・切り抜ける)
    何とかする(調整する・やりくりする)
    無事にやり遂げる(実行する)、成功する、出世する
  2. 時間に間に合う
  3. 〔招待された集まりなどに〕何とか出席する、都合がつく、都合をつける
  4. 〔健康状態などが〕回復する、良くなる

などなど…

もちろん直訳で「それを作る」と言うこともありますが、①〜③の「うまくいく、都合がつく、時間に間に合う」という意味でよく使われます。

例えば、相手の予定を聞いて「(この日)都合つく?」という時の表現ですね。
つまり「(その時に/その時間内に)出来る?」というニュアンスになります。

そしてややこしいけど、“it”は特定の何かを指しているわけではないんですね。セットで覚えるしかないやつですね。

答える時は“can/can’t make it” を使う

  • Can you make it?「都合がつきますか(来れますか)?」

と聞かれた時は、“can/can’t make it” を使って答えます。

  • I can make it.「都合がつきます。(行けます)」
  • I can’t make it.「都合がつきません。(行けません)」

“make it”は③にあるように、イベントなどに参加する、出席するという意味もあるので、

We’re having a party tonight. Can you make it?
「今夜パーティーをするんですが来れますか?」

と聞かれたら、

行ける時は、

Yes, I can make it. 「行けますよ。(出席するよ)」

行けない時は、

I’m sorry, I can make it.「ごめんなさい、行けないの。(出席できません)」

となります。

また“make it”には時間通りに到着するという意味もあるので、

Can you make it at 5 ?「5時に来られる?」

という風にも言えます。

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プロフィール

北陸初のゼンタングル認定講師として、金沢を中心に北陸で活動中。
ゆるゆると描きためたものや作ったモノなどについて書いてます。
メヘンディ(ヘナタトゥー)もはじめました。

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