【英語】「どうぞご自由に」や「ご遠慮なく」は英語で“Be my guest.”

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“Be my guest.”という表現

“Be my guest.”

・・・

「私のお客様(ゲスト)になってください・・・?」

直訳するとよくわからないですね。

「私のお客様になってください」ということから

「私はあなたをお客様のようにもてなします。尽くします」という意味を含み、

そこから、

「どうぞ(お客様のように)お気軽になさってください」

「どうぞ(お客様のように)遠慮なくお召し上がりください」

「どうぞ(お客様なのだから)お先に」

となって、

「どうぞご自由に」

「ご遠慮なく」

という意味合いで使われます。

相手に何か頼まれた時に、「いいですよ。どうぞご自由に」という風に使います。

ちょっと丁寧な言い方ですね。

サラッと言えるようになるといいですね。

例文①

「ペンを貸していただけませんか?」

「もちろん、どうぞご自由に」

Can I borrow your pen?

Of course. Be my guest.

例文②

「電話を使ってもいいですか?」

「はい。どうぞお使いください」

May I use your phone?

Yes. Be my guest.

ちなみに、相手におごってあげるときにも使います。

相手が払おうとした時に、“No please. Be my guest.”のように言います。

これ言えたらかなりスマートですね。

“Be my guest.”を“our”に変えて使うこともあります。

「あなたがいつ来ても、大歓迎です。」

Whenever you come, you will be our guest. 

そう言えば、ディズニーアニメの「美女と野獣」にも“Be our guest”という歌がありますね。

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プロフィール

北陸初のゼンタングル認定講師として、金沢を中心に北陸で活動中。
ゆるゆると描きためたものや作ったモノなどについて書いてます。
メヘンディ(ヘナタトゥー)もはじめました。

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